一方、個人投資家は4週ぶりに売り越し、売越額は4586億円だった。前週は4513億円の買い越しだった。相場の大幅反発で逆張り志向の強い個人は利益確定売りに動いたようだ。年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行が3週連続で売り越し、売越額は309億円と ...
10-12月期 (3Q)経常は17%増益、今期配当を5円増額修正。また、発行済み株式数 (自社株を除く)の3.00%にあたる60万株 (金額で9億7800万円)を上限に、1月31日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
欧州市場でドル・円は154円41銭まで下落後に小幅高となり、154円50銭台に戻した。一方、19時に発表されたユーロ圏域内総生産(GDP)速報値は予想ほど改善していない。ただ、ユーロ・ドルは節目1.04ドル付近で買いが入り、下値の堅さが目立つ。
毎年3月末時点で600株以上を保有する株主を対象に、eSIMデータ通信サービス「SORACOM Mobile」に充当可能な1枚当たり30ドル分のクーポン6枚を交付する。
日本政府観光局が15日に発表した2024年12月の訪日外客数は348万9800人(推計)となった。クリスマスや年末年始に合わせた旅行需要の高まりを追い風に単月として過去最高を更新した。また、年間ベースでも24年は3686万9900人(推計)となり、1 ...
Institution for a Global Society <4265> は28日、エンジニアの管理職スキル育成と企業の採用効率化を目指し、「エンジニアマネージャー養成講座」を新たに開設し、受講者の募集を開始した。
オリエンタルランド <4661> がこの日の取引終了後、第3四半期累計(24年4~12月)連結決算を発表しており、売上高5051億7300万円(前年同期比8.3%増)、営業利益1349億9900万円(同4.7%減)、純利益957億6500万円(同4.1%減)となった。
30日のアジア株は大半の市場が休場。中国本土、香港、台湾、韓国、シンガポール市場は春節(旧正月)のため休場。豪州株は続伸。前日発表の第4四半期の豪消費者物価指数の伸びの鈍化で利下げ期待が買いにつながった。また、米国株価指数先物が時間外取引で上昇してい ...
東京証券取引所が30日に発表した1月第3週(1月20~24日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が3911億670万円と2週ぶりの買い越しとなった。前週は46億1850万円の売り越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計 ...
物価上昇による消費行動への影響などにより「養命酒」の販売が想定を下回る見込みであることが要因。なお、純利益は投資有価証券売却益などにより6億6000万円から6億7000万円(同29.7%減)へ上方修正した。
30日の東京市場でドル・円は戻りが鈍い。月末要因による国内勢のドル売りが先行し、155円24銭から正午にかけて154円29銭まで値を下げた。午後は154円後半に戻す場面もあったが、米金融政策決定でドル買いは後退し、再び値を下げる展開となった。