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内閣府の中央防災会議は1日、南海トラフ巨大地震の防災対策推進基本計画を11年ぶりに改定した。最大29万8千人と想定する死者数を今後10年でおおむね8割減、最大約235万棟と想定する全壊焼失建物の被害を5割減とすることを目指す。重要施策の進捗(しんちょ ...
数々のアニメーション作品を世に送り出したスタジオジブリ・鈴木敏夫プロデューサーの過去・現在・未来を豊富な資料で紹介する展覧会。国内最終会場の愛知展では「千と千尋の神隠し」に出てくる油屋と不思議の町を再現した空間が新たに登場します。
今年の名古屋場所は、大の里関と豊昇龍関の両横綱が注目を集める。名古屋で東西に横綱がそろうのは2019年以来、6年ぶり。出羽海親方は「東西の横綱の土俵入りがあると、お客さんに喜んでもらえる」と話した。大島社長は「相撲の華ですよね」と応じ、新横綱を「最後 ...
中日・高橋宏斗が2日のDeNA戦(横浜)で先発する。「調子が特別悪いわけではないので、結果が出るようなピッチングをできるように頑張りたい」と意気込む。敵地・ハマスタのマウンドは3月28日の開幕戦以来。チームの連敗ストップと、5月2日の広島戦(マツダ) ...
2025年7月2日 05時05分 (7月2日 05時06分更新) 穏やかな表情を浮かべる人たちが印象的です。でも、これまでその裏には苦労もあったでしょう。地震から1年半がたった能登のお店や施設を特集しました。私も訪ねたくなりました。 3年前、静岡県で通園バスに置き去りにされた園児が亡くなった事件は、いまも暑い日に思い出す痛ましい出来事。繰り返されないための装置も開発されています。 実は本気にならな ...
石伊雄太が反撃の一打を放った。2点を追う2回2死二塁。2ストライクからDeNAの先発東の外角ツーシームをとらえると、打球は左中間へ。これが適時二塁打になり、1点差に詰め寄った。「追い込まれていたので必死に食らい付きました」。ただ同じルーキーの金丸に白 ...
立ち上がりに3失点と苦しんだ。先頭の佐野に中前打を許すと、続く度会の犠打は自ら二塁送球でアウトにする好フィールディングを見せた。しかし、宮崎に左前打で1死一、二塁となると、4番・牧には死球を与えて満塁。筒香は空振り三振に仕留めるも、続く蝦名に対して打 ...
DeNAが32イニングぶりの得点を挙げた。初回2死満塁から6番・蝦名達夫が遊撃への適時内野安打。一塁へヘッドスライディングして先制点をもたらした。蝦名は「チームが点を取れていなかったので必死にもぎとっていこうと考えて打席に入りました。根性です」。これ ...
佐藤恵允、安斎颯馬、橋本拳人の3人は世田谷区立上北沢小学校を訪れ、6年生93人に大歓声で迎えられた。子供たちとハイタッチリレーやシッポ取りゲーム、大縄跳びなどで交流。質疑応答では、サッカーからプライベートに関することまで幅広い質問に答えた。
「7番・三塁」で出場した佐藤龍世がマルチ安打を放った。1点を追う2回2死ではDeNAの先発東のチェンジアップをすくい、左翼線付近へ落とした。「飛んだところが良かったです」。この二塁打で出塁し、続く石伊の適時二塁打でホームを踏んだ。8回の先頭では伊勢か ...
試合開始前に突然スタジアム内で停電が起こり、午後6時のプレーボールが15分遅れた。DeNAによると、停電は午後5時46分に発生。バックスクリーンのメインビジョンの電源が落ちるなどした。変電設備の一部機器の作動に不具合があったのが原因だという。
6月23日に登録を抹消されたカリステが2軍合流後初のマルチ安打をマークした。1回の第1打席は低めの直球を右前へ。6回は下手投げの鈴木の低めの直球を引っ張り込んで、左翼への二塁打とした。「グラウンド全方向をしっかり使うことを意識して、それができました」 ...