文字通り、光明が差す。インターネット・アクセスが(文字通り)暗黒時代を迎える今、一筋の光がGoogleから差し込んできたかもしれません。Alphabet社のムーンショット・ファクトリーXで、研究者チームが光を用いた高速無線伝送を実現するあらたなチップを開発しました。目に見えない光線でデータを送るGoogleのTaaraプロジェクトのチームは現地時間の2月28日、光による高速インターネット接続を実 ...
カメラコントロールボタンの、本当に使える機能。来月のiOS 18.4のアップデートで日本にやってくる便利機能、「ビジュアルインテリジェンス」。調べたいものにレンズをかざすだけで、それが何かを教えてくれたり、情報を読み取ったりできる機能です。ひとあし先にベータ版で使ってみました。カメラコントロールから即時に「これ何?」を教えてくれるiPhone 16シリーズで使える本機能、カメラコントロールボタン ...
これもう完全にカメラ! 写真撮影はスマートフォンでそれなりのクオリティーが出せますが、昔ながらのアナログカメラも人気があります。深みや独特の色味のある作品が撮れるのが良いところですし、ボタンを押したりノブを回したりとアナログな使い方も魅力です。本格的すぎるレトロカメラ風ケースカメラは周辺機器もあるので、スマホと一緒に持ち歩くと荷物が増えることにもなります。だけどスマホをカメラ化する、Fotorg ...
使用済みのお茶っ葉の処分はどうすれば…。日常的に飲んでいる日本茶や紅茶に浄水効果があるって知ってました?
3つのボタンで操作カンタン。4月になると新1年生が小学校に通い出す季節ですが、ひとりの通学は何かと心配ですよね。コクヨのGPS端末文房具やオフィス用品のコクヨから、簡単操作でメッセージのやり取りが行える見守りGPS「はろここトーク」がお目見えします。
実際どうなの? さまざまな意見が飛び交う中発売された、Apple(アップル)のiPhone 16e。新搭載の部品が一つあり、それがAppleが自社開発した初のセルラーモデム「Apple C1」です。 AppleがIntel(インテル)から脱却して、独自のMac向けプロセッサを開発したのと同様に、今回のC1モデムはQualcomm(クアルコム)への依存を断ち切る大きな一歩になるかもしれません。さ ...
スマホみたいなソフトウェア・アップデートが前提なんだって!チョロQっぽさを感じるこのクルマの名前は「mibot」。モビリティ系YouTuberのくっすんさん(楠一成さん)率いる広島の自動車スタートアップ KG Motorsが開発中の、日本製BEVです。お値段は110万円。 今までテスラや日産、BYDに、トヨタ車両のコムスとかいろいろなBEVに乗ってきたけど、いろいろ割り切れるなら、かなり使い勝手 ...
月面着陸成功!人類の偉業です。これまで数々のミッションが失敗し、死屍累々、月はその墓場となってきました。先日もファイアフライ・エアロスペース社の「ブルーゴースト」が月への旅を始めたことはお伝えしましたが、無事成功の朗報です。今回の月面着陸は今までにないほど美しく、歴史的な瞬間を捉え、映画のクライマックスのような映像を届けてくれました。月面着陸成功の瞬間 米国東部時間の日曜日、午前3時34分に月面 ...
執筆、もうiPhoneにやってもらおうかなぁ…。iOS18.4で日本語に対応したApple Intelligenceでは、「作文ツール」というAI機能が使えるようになりました。これが何をやってくれるのか?というと、文章作成。元の文章(メモ程度でもOKです)をベースに、「フレンドリー」「プロフェッショナル」「簡潔」というテイストを選んで文章を生成してくれます。 うまく使えれば便利なのでは?と思った ...
民間企業が加速させる宇宙への探究心。宇宙ビジネスのベースとなる打ち上げが、より効率的により低コストで実現できれば、宇宙探査もさらに広がりをみせるはず。アメリカの民間宇宙企業「Longshot Space」が提案するのは、ドデカい大砲(または長いながーい銃)でドカーンと宇宙船を宇宙空間へぶっ放す方法です。ながーい大砲「もし、壮大で美しいことができるチャンスがあるなら、するべきです。そのマインドこそ ...
在庫払底中のNvidia GeForce RTX 50シリーズ。一番手頃なのはRTX 5070なんですが、パフォーマンスはどうなんでしょうか? 米GizmodoのKyle Barr記者がベンチマークしてるので、以下見てみましょう。 550ドル(日本価格10万8800円)のNvidia GeForce RTX 5070 Founders Editionは、RTX 5080や5090より小さくて、お ...
1867年創設のLIP(リップ)は、時計界には珍しいフランス発のブランドです。世界初の電気時計「エレクトロニック」のほか、近未来的なデザインの「マッハ2000」などで、通好みの時計ファンに一目置かれています。同社が1969年に子ども向けの知育時計として開発したのが「ミニリップ」。当時のエッセンスを受け継ぎながら、大人向けにブラッシュアップされて56年ぶりに復刻されました。小ぶりのケースでおしゃれ ...