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多摩美術大学は、2026年4月に上野毛キャンパスに新たな大学院課程として「統合デザイン専攻(School of Integrated Design、以下SID)」を設置する。SIDは、世界規模の環境問題や急速な情報技術の進歩など、複雑な時代においてデザインの力で社会を豊かに美しく変革し、次世代の可能性を拓く高度なデザイン人材を育成することを目的としている。
サカワとiBoard Japanは2025年7月15日、「現場で本当に使われる電子黒板とは?」をテーマにしたオンラインセミナーを開催。アナログの手書きとデジタルの利便性を両立する電子黒板「かけるくん StarBoard」を徹底解説する。参加無料、事前申込制。
文部科学省は2025年6月27日、全国の教育委員会や学校設置者などに向けて、交通安全の確保の徹底についての事務連絡を出した。警察、道路管理者とのさらなる連携・協力や、地域全体で児童生徒などを見守る体制の一層の強化を求めている。
三重県教育委員会は2025年7月2日、2026年度(令和8年度)三重県公立学校教員採用選考試験の第1次選考試験の合格者を発表した。第1次選考試験は受験者数1,666人のうち1,272人が合格。大学3年生は225人中218人が通過した。
2026年度(令和8年度)大学入学共通テストより、出願手続きが電子化される。リシードは、高校の先生を対象に「共通テスト 電子出願に関するアンケート」を実施する。 アンケートはこちら 大学入学共通テストの出願手続き電子化について、リシードではこれまでも記事で紹介してきた。これまで学校一括で行っていた出願手続きをすべて個人で行う形式に変更になり、学校の先生たちは高等学校関係者専用のWebサイトで在籍す ...
文部科学省は2025年7月1日、「留学生就職促進教育プログラム認定制度」の公募を開始した。外国人留学生に対する質の高い教育プログラムを文部科学省が認定し、各大学等が発行するプログラム修了証明書を就職活動において提示することで、国内企業等への就職を一層 ...
あべ文部科学大臣は2025年7月1日の記者会見で、大学入学共通テスト、海外研究者への支援、教室内の防犯カメラ設置の是非などについて方針や考えを示した。女子児童を盗撮した画像をSNSで共有して逮捕された事件をめぐっては、関係した教員らに一刻も早く名乗り出てほしいと語った。
AWSは2025年7月22日、「教育DXと生成AIの最前線~教育委員会・企業の取り組みから見る、明日からの学校改革~」をオンラインで開催する。校務効率化と個別最適な学びの実現に向けた最新の取組みを紹介する。事前申込制。
文部科学省は2025年7月1日、海外の優秀な若手研究者等の受入れを進める日本のトップレベルの大学に対し、大学ファンドを活用し3年間で総額33億円を助成すると発表した。準備が整い次第、支援大学を公募し、9月中を目途に選定予定。
東京外国語大学、東京科学大学、一橋大学による「三大学連合」は2025年7月1日、お茶の水女子大学が新たに参加し、四大学未来共創連合(Future Leading Innovation ...
名古屋市の小学校教員による児童盗撮事件を受け、文部科学省のあべ俊子大臣は2025年6月27日の会見で、教師への信頼が損なわれる状況に対して「極めて遺憾」とし、被害を受けた子供たちや日々頑張る教師たちへの思いを述べた。
東京都教育支援機構は2025年6月25日、学校サポート人材(エデュケーション・アシスタント、インクルーシブ教育支援員)の募集・育成プログラムを開始した。対象は、満18歳以上で、学校活動へのサポートに関心と意欲のある人。教員免許などは不要。
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