盛況のうちに幕を下ろした2025年の「東京オートサロン」。世界有数のカスタムカーの祭典に見る、トレンドの大きな変化とは? 「オートサロンを取材するのは5年ぶり」というリポーターが、ブランクがあるからこそ感じ取れた潮流の変化を語る。
東京オートサロン2025で販売台数は限定200台の特別なスポーツモデル「マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R」を発表したマツダのサブブランド「マツダ スピリット レーシング」。その設立目的と活動内容の核心に迫る。
トヨタ自動車は2025年1月16日、レクサスのスポーツクーペ「RC」「RC F」に“ファイナルエディション”を設定し、販売を開始した。その名のとおりの最終モデルであり、RC、RC Fとも2025年11月をもって生産終了を迎えることになる。
CX-5はマツダ最大のグローバル商品であり、そのスクープ記事は海外でも盛んに配信されている。それによると、新型CX-5はこの2025年内にもグローバル発表されて、2025年末~2026年に順次市場投入されていくという見立てが大半である。
ステランティス ジャパンは2025年1月16日、「ジープ・ラングラー」に特別仕様車「アンリミテッド ルビコン アンヴィル」を設定し、100台の台数限定で発売した。 ジープ・ラングラー アンリミテッド ルビコン ...
スズキは2025年1月16日、スーパーハイトワゴン「ソリオ」「ソリオ バンディット」の一部仕様を変更して発売した。フロントデザインを刷新したほか、1.2リッター3気筒エンジンをベースとした新たなパワートレインを採用している。
ルノーが満を持してリリースした「ルノー5 E-Techエレクトリック」。話題満載のコンパクトな電気自動車が、われらが街のショールームにやってきた! 欧州カー・オブ・ザ・イヤーに輝いた一台の心象を、欧州在住のコラムニスト、大矢アキオが語る。
英アストンマーティンは2025年1月15日、2シーターオープンカー「ヴァンテージ ロードスター」のマイナーチェンジモデルを発表した。6.8秒でオープン/クローズが可能なファブリック製の電動ルーフは、4種類からカラーが選択できる。
近年自動車業界は、電動化やコネクテッド化などどうでもいい方向(個人的嗜好です)に開発費を回しているせいか、ワクワクするような新技術は決して多くない。さすがに燃費は頭打ちだし、パワーはすでに使い切れないし、これ以上カイテキにするのも難しい。
スバルは2025年1月10日、千葉・幕張メッセで開幕した東京オートサロン2025に、スバルテクニカインターナショナル(STI)と共同でブースを出展。STIのコンプリートカー「S210プロトタイプ」を発表し、レーシングカーなど展示した。
クラシックなスタイルが魅力の、トライアンフのロードスター「スピードツイン900」。その大幅改良モデルの国際試乗会がスペインで開催された。モダンな走りと伝統の味を両立した新型の魅力を、モーターサイクルジャーナリストのケニー佐川がリポートする。
クルマ好きが憧れ、カーデザイン界でも模範とされてきたヨーロッパ車の造形美。しかし最近は、ちょっと様子がヘンじゃない? ドイツ車やイタリア車は、今でも日米韓中のクルマより美しいといえるのか? 世にはびこる、安易な欧州信奉をブッタ切る!